供養の日々

亡き人を大切にし、感謝することが供養であり、私達が幸せに生きるために必要な事です。

令和二年度年忌法要早見表差し上げます

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令和2年度法要早見表

今年はお爺さんの〇〇回忌だったような…どうやって調べれば良いのだろう、という時に厄に立つのが「年忌法要早見表」です。

法事は間違って早くしてしまったり、するのを忘れていたりしますと、親戚などから指摘されて冷や汗かかされて、恥ずかしい思いをするものです。

法事も一周忌や三回忌ぐらいまでは誰でも覚えているものですが、七回忌ぐらいからだんだんと記憶が怪しくなってきます。

ましてや亡くなった方が何人もいますと、誰の何回忌を何時したら良いのか分からなくなってしまうものです。

とても便利な年忌法要早見表ですが、葬儀社やお寺さんからもらったものは、○○葬儀社、○○会館、○○仕出し店、○○仏具店、○○石材店などの広告が入っていて、意外と鬱陶しいもので御座います。

高野山真言宗やすらか庵ではA4サイズでカラー版、広告の入っていない爽やかなデザインの年忌法要早見表を無料でダウンロード出来ます。

ダウンロードが出来る所は…年忌法要早見表

お寺さんから催促のハガキが来るからいい、と思っている方もたくさんおられますが、法事というものは、お寺さんに催促されてからするものではありません、自主的にするからこそ尊い功徳になるのであって、それこそが供養なのです。